芸能人愛用 パワードラウドスピーカー DXR12 / ヤマハ YAMAHA-スピーカー





プロオーディオ機器を手がけて40年余、常にヤマハが目指したのは最先端テクノロジーの提案。長きにわたりプロオーディオシーンの技術革新を先導し、そのテクノロジーを駆使することのみならず、最新の技術をも多く生み出してきました。スピーカーデザインにおいてのコンセプトは「パワフルでありながら高い信頼性を持ち、高性能である」といったきわめて明確なもの。こうした考えのもと、熟練のエンジニア達によるプロジェクトチームが、スピーカーの構成要素をくまなく探求し、これまで大きく進化を遂げてきました。そのひたむきな情熱がDSR、DXR、DXSシリーズの開発において、NEXO社との強固なコラボレーションを実現。ツアーリング設備においてトップクラスを誇るNEXO、その技術と経験が見事に融合したのです。ヤマハのスピーカーづくりへの情熱とNEXOが持つツアーリングクラスのテクノロジー。
この融合が未だかつてないパワフルさと信頼性を併せ持つパワードスピーカーを誕生させました。
- 48bit DSPプロセッシングが「見える音」を再現。
- プロフェッショナルの息吹を抱くダイナミクスコントロール。
- ハイエンドモデルの血統を受け継ぐ完璧なプロテクション。
- 驚異の1100W(ダイナミックパワー)出力。高効率Class-Dアンプ。
- 機能的な簡易ミキサーを搭載。


パッシブ型スピーカーシステムを使ってベストなサウンドを得るには、パワーアンプやシグナルプロセッサーなどの厄介な設定が必要になります。反面パワード型スピーカーシステムでは、スピーカーユニットとパワーアンプとの組み合わせが固定されるため、設計段階で最適化を図ることができます。DSR、DXRおよびDXSシリーズの開発過程で、ヤマハは屋内および屋外での試聴を繰り返すことで各ユニットの耐性とパワーアンプの出力を厳密に算出。その結果にもとづきDSPコントロールを用いて各モデルの最適なリミッターポイントを導き出しました。
最適なリミッティングに加え、これらのシリーズにはヤマハのフラッグシップパワーアンプ「TXnシリーズ」と同じプロテクション機能を搭載。電源部、パワーアンプ、スピーカーユニットの信号をリアルタイムに監視して、コンポーネントのすべてを万全に保護します。これにより、過酷な条件下でも安定した動作を保証。スピーカーシステムが本来持っている性能を最大限に発揮することができます。
※DSR118Wのプロテクションにはアナログ回路を搭載


DXRシリーズに内蔵されるパワーアンプは、搭載される高域および低域ユニットに最適化された新設計の高効率「Class-D」アンプ。出力はクラス最高の1100W(ダイナミックパワー)。最大133dB SPL(Peak)という驚異の高音圧を実現し、立ち上がりの速い瞬発力とユニットを確実にコントロールする強固な制動力を備えて、極限に迫る性能を引き出します。
大出力を支える高効率スイッチング電源
電源部には、新設計の優れた供給能力を誇る高効率スイッチング電源により、
スムースかつ安定した動作を実現しました。



さらにバリエーションとして、オプションでUブラケットも用意。
縦長または横長方向での設置も容易です。
*アイボルトは付属しません

